選び方①:雰囲気を確認しよう
家族で昔から参拝していたり、新郎新婦が訪れたことのあったりする神社で、結婚式を挙げられる点が神社婚のメリットです。また、有名な神社で結婚式を迎えたいという方も多いと思います。そのため複数の候補を挙げて、実際に訪れてみましょう。事前に雰囲気を確認することで、結婚式を執り行う当日のイメージもしやすいですよ。
選び方②:参列者を確認しよう
神社の種類によって、参列者の収容人数は異なります。家族や親戚などが参列者として結婚式に参加することが一般的な神社婚。もし互いの親族が多い場合は、収容人数を超えない神社を選ぶようにしましょう。また友人や職場の上司や部下を呼んで、結婚式を行いたい方も多いと思われます。その場合は、親族以外も受け入れることが出来る神社も存在するため、そういった点も視野に入れて選択をしましょう。
選び方③:衣装を確認しよう
神社婚において、男性は紋付羽織袴という衣装を着ます。ですが女性の場合は3つの種類の衣装が存在するのです。1つ目は白無垢です。白い衣装が印象的な白無垢ですが、昔から白は神聖な色として用いられているため、伝統的なスタイルと言えるでしょう。2つ目は色打掛です。絞りや刺繍などが、施されている着物は色鮮やかな衣装ですよ。3つ目は引き振袖です。未婚の女性用の衣装ですが、結婚後は着なくなるという理由もあって、記念に着る方も居るようです。このように女性の場合は、衣装の選択肢が多いため、好みのスタイルのものが着られる神社を選択の視野として入れてみましょう。
三重の神社婚は伊勢神宮など有名な神社で挙式を上げるプランがあります。早期予約をしないと希望日に挙式が実施できない注意点があります。